障害者のウェブ利用の方法と状況

障害者は様々な支援技術を利用してウェブサイトを閲覧しています。
視覚障害（全盲）：画面上の文字を、音声で読み上げるソフトウェアであるスクリーンリーダーや点字で表示する点字ディスプレイなどを利用しています。
視覚障害（弱視）：画面表示を拡大できる画面拡大ソフトや、OSの設定で画面の配色を変更して利用している人がいます。
肢体不自由（上肢）：障害の程度によりますが、マウスの代わりにトラックボールを利用したり、キーボードの代わりにスクリーンキーボードとスイッチを組み合わせて利用している人がいます。
※総務省のウェブサイトでは、動画を公開しています。